Summer Vacation in Akita 2009
今年も何とか夏休みをとることができた。
8/10~16まで一週間。
社会人4年目ともなると、だんだん任される仕事の質・量ともに増してきて、
なかなか以前の様にはゆっくり休めくなったのは事実だ。
今回はトラブル時になるべくタイムリーに対応できるように、会社のパソコンを秋田に持ち込んだ。
やっぱり何度か仕事をしなくちゃいけない場面があり、秋田でもパソコンを開いたのだった。
これも試練。自分でこの職種を選んだんだからね。
「やるしかないのだ」、と無理やり思い込んだ笑。
それでもやっぱり夏休みは楽しかった。
遊べるだけ遊んで、飲めるだけ飲んだカンジ
楽しいことが沢山ありすぎて書ききれないので、特に印象的だったヤツだけ書こうと思う。
8月12日、13日
高校時代のおなじみテニス部仲間とキャンプへ行った。(男3人・・・。)
昼過ぎからタガシさんの車で出発し、目的地へ到着したのは夕方だった。
テントやその他キャンプに使う道具は全てレンタルできる場所だったので、俺らはBBQの具材だけ買って現地へ向かった。
何故かミニテニスができる場所があり、飯の支度をするまでちょっとテニスをして遊んだ。
ちょっと遊びすぎたのか、飯を作り始める頃には空も薄暗くなってきて、結局支度が終わって食べる頃には「暗闇のBBQ」をすることになっていた笑。
灯かりは借りたランタン一つだけ。焼けてるのか焼けてないのか分からない肉をつつくのは、刺激的だった。
肉も野菜も、もちろんお酒も沢山買い込んで、バカみたいに食べて呑んだ。
そして沢山の話もした。
仕事、プライベート、くだらないこと、何でも話した。
コイツ等は皆、何でも受け入れてくれる大きな受け皿をもっている。それも底の深い皿だ。
だから何でも話せてしまう。ほんとに心地がいい。
ここのキャンプ場には、露天風呂があった。
夜も遅くなり、しかも急に風が強くなり天候も怪しくなってきたので、急いで入ることにした。
というか、前日俺等3人は昼から砂浜の海へ行き、No日焼け対策ではしゃいだせいか肌が日に焼けて赤くなっていたため、とても風呂に漬かれるような状況じゃなかったのだ。
基本足湯で、あとはぬるいお湯にサッと入って、あがった。
風呂からあがると、もう若干小雨が降っていて、風がびゅんびゅん吹いていた。
天気予報では、俺等がいた秋田県湯沢市は大雨・強風注意報があったそうな笑。
なるほど、そういうことか。
おとなしくテントで寝ることにした。
すごい雨と風で全然寝付けなかったが、タガシさんだけは高音のイビキをかいて熟睡していた。
翌朝、前日の雨風も止み、すがすがしい朝・・・というわけでもなく、小雨が止まなかった。
キャンプ場を早々に出て、小安大墳湯へ向かった。
秋田にもこんなすばらしい観光地があるんだ、って思うくらい絶景だった。
湯沢市は何度か行ったことがあったけど、ここは初めて。
山をおりて渓流に向かうと岩場からモクモクと煙りが!奥へ行くと視界が見えないくらいモクモクしてた。
①小安大墳湯 「着いた!さぁ降りるぞ。」
②小安大墳湯 「下へ降りるとこんなカンジ。あったかい煙がモクモク。」
③小安大墳湯 「帰りの登り道からパシャリ!一枚目の写真は赤い橋からとったもの。結構下ったんだなぁ・・・。」
小安大墳湯のあとは、名湯「泥湯温泉」へ。
しかし前に述べたように海での日焼けがひどくて、湯に入るのは諦めた(笑)。
ここにある奥山旅館という所が有名らしい。次回来た時には泊まってみたいな。
その後、川原毛地獄というところに行った。
硫黄の匂いがきつく、長時間いられなかった。写真じゃ分かりにくいが、実は煙がすごい。
何やら南部の恐山、越中の立山と並ぶ、日本三大霊山とのこと。
いろいろ歩いてお腹もすいたので、秋田名物「稲庭うどん」を食しに行った。
老舗のお店「7代目・佐藤養助」へ。秋田の人なら誰でも知ってるブランドである。
平べったいうどんで、他のうどんに比べてツルツル滑らかな気がする。
あったかいのと冷たいののセットを頼み、味比べをした。
どっちも美味しかったが、自分は冷たい派でした。
いい景色観て、美味いもの食ってこの日は終了。
次回は8/14,15で、主に小・中学の同級生で集まった、大規模な海の家イベントを書きたいと思います!
8/10~16まで一週間。
社会人4年目ともなると、だんだん任される仕事の質・量ともに増してきて、
なかなか以前の様にはゆっくり休めくなったのは事実だ。
今回はトラブル時になるべくタイムリーに対応できるように、会社のパソコンを秋田に持ち込んだ。
やっぱり何度か仕事をしなくちゃいけない場面があり、秋田でもパソコンを開いたのだった。
これも試練。自分でこの職種を選んだんだからね。
「やるしかないのだ」、と無理やり思い込んだ笑。
それでもやっぱり夏休みは楽しかった。
遊べるだけ遊んで、飲めるだけ飲んだカンジ
楽しいことが沢山ありすぎて書ききれないので、特に印象的だったヤツだけ書こうと思う。
8月12日、13日
高校時代のおなじみテニス部仲間とキャンプへ行った。(男3人・・・。)
昼過ぎからタガシさんの車で出発し、目的地へ到着したのは夕方だった。
テントやその他キャンプに使う道具は全てレンタルできる場所だったので、俺らはBBQの具材だけ買って現地へ向かった。
何故かミニテニスができる場所があり、飯の支度をするまでちょっとテニスをして遊んだ。
ちょっと遊びすぎたのか、飯を作り始める頃には空も薄暗くなってきて、結局支度が終わって食べる頃には「暗闇のBBQ」をすることになっていた笑。
灯かりは借りたランタン一つだけ。焼けてるのか焼けてないのか分からない肉をつつくのは、刺激的だった。
肉も野菜も、もちろんお酒も沢山買い込んで、バカみたいに食べて呑んだ。
そして沢山の話もした。
仕事、プライベート、くだらないこと、何でも話した。
コイツ等は皆、何でも受け入れてくれる大きな受け皿をもっている。それも底の深い皿だ。
だから何でも話せてしまう。ほんとに心地がいい。
ここのキャンプ場には、露天風呂があった。
夜も遅くなり、しかも急に風が強くなり天候も怪しくなってきたので、急いで入ることにした。
というか、前日俺等3人は昼から砂浜の海へ行き、No日焼け対策ではしゃいだせいか肌が日に焼けて赤くなっていたため、とても風呂に漬かれるような状況じゃなかったのだ。
基本足湯で、あとはぬるいお湯にサッと入って、あがった。
風呂からあがると、もう若干小雨が降っていて、風がびゅんびゅん吹いていた。
天気予報では、俺等がいた秋田県湯沢市は大雨・強風注意報があったそうな笑。
なるほど、そういうことか。
おとなしくテントで寝ることにした。
すごい雨と風で全然寝付けなかったが、タガシさんだけは高音のイビキをかいて熟睡していた。
翌朝、前日の雨風も止み、すがすがしい朝・・・というわけでもなく、小雨が止まなかった。
キャンプ場を早々に出て、小安大墳湯へ向かった。
秋田にもこんなすばらしい観光地があるんだ、って思うくらい絶景だった。
湯沢市は何度か行ったことがあったけど、ここは初めて。
山をおりて渓流に向かうと岩場からモクモクと煙りが!奥へ行くと視界が見えないくらいモクモクしてた。
①小安大墳湯 「着いた!さぁ降りるぞ。」
②小安大墳湯 「下へ降りるとこんなカンジ。あったかい煙がモクモク。」
③小安大墳湯 「帰りの登り道からパシャリ!一枚目の写真は赤い橋からとったもの。結構下ったんだなぁ・・・。」
小安大墳湯のあとは、名湯「泥湯温泉」へ。
しかし前に述べたように海での日焼けがひどくて、湯に入るのは諦めた(笑)。
ここにある奥山旅館という所が有名らしい。次回来た時には泊まってみたいな。
その後、川原毛地獄というところに行った。
硫黄の匂いがきつく、長時間いられなかった。写真じゃ分かりにくいが、実は煙がすごい。
何やら南部の恐山、越中の立山と並ぶ、日本三大霊山とのこと。
いろいろ歩いてお腹もすいたので、秋田名物「稲庭うどん」を食しに行った。
老舗のお店「7代目・佐藤養助」へ。秋田の人なら誰でも知ってるブランドである。
平べったいうどんで、他のうどんに比べてツルツル滑らかな気がする。
あったかいのと冷たいののセットを頼み、味比べをした。
どっちも美味しかったが、自分は冷たい派でした。
いい景色観て、美味いもの食ってこの日は終了。
次回は8/14,15で、主に小・中学の同級生で集まった、大規模な海の家イベントを書きたいと思います!
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by chaitian-mo0914
| 2009-08-22 09:29
| 聊天(おしゃべり)